スピリチュアル沖縄ブログ　

先日ヘミシンクのトータルセルフのセッションをしていた時の話です

セッション自体はとてもうまくいっていました
最後のセッションのことです

セッションが終わってヘッドホンからガイダンスが流れてきました

「シーワン、シーワン」　
終了の合図です


意識がはっきりとしてきたので
自分の肉体に戻り、起き上がろうしました

すると何故か
二人掛けのソファーの上で起きたらしく
そのソファーが音をたてて、後ろにひっくり返りました

「ズドン、痛たた・・・、あれ！？」

いつの間にか見たこともない、クリーム色の部屋でひとりでいるのです

ここはどこだ…？

「おかしい、自分はこんな部屋を見たことはない」

本当なら、ヘミシンクのセッションルームにいるはずなのです


冷汗が出ました…


ここは現実ではない…



「やばいぞ、これは、何とかしないと…？　」



そう思った瞬間、

今度は別の場所の床に体が叩き付けられました
背中に床の感触を感じます

すると向こうから人々がやって来ます

横たわっている自分のすぐ側を
荷物を持った10名ほどの人たちが歩いていきます

誰かの荷物のバックが、私の顔に当たりました

「痛い！　　これは確か最後のセッションだから、みんな荷物を移しているのだ・・・！？」

と思ったのですが…



「そんなはずはない…！」

そんな大きな荷物を持ち込んでいる人もいないし、セッションは少数なのです



「ここも現実ではない！」



「ここはどこだ…、戻れるのか！？」


そこは不思議な空間で、歩いていた人たちがいなくなった後には、
薄暗い明かりが広がっています



「なんとか戻らなくちゃ…！」



目を閉じて、自分C1の場所を思い出しました
C1を思い出すように言われたことを思い出したのです



すると

「ハッ！」

今度はセミナールームです
間違いなく！

「よかった・・・」

ため息がでました・・


先ほどの世界も、まるで現実のようです

対外離脱で戻れなかった人はいないそうなので、安心してはいるのですが
とっても不思議な体験でした

別の次元の世界を見たのかもしれません


こんなことをちゃんと覚えているのは、確実にヘミシンクのトレーニングのお陰だと思います
いつもながら、ほんとに面白い体験が起こります


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